おあずかりコース どこの学童さんよりもしっかり勉強
中学受験コース 6年生からでも開始OK!
ステップアップコース 学校の勉強+αをしっかり学習
⇒中学受験の始め方 中学受験はもう遅い!!? そんなことありません
⇒学力育成のプロセス 小学生の学力は、こういうプロセスで伸びていきます
西大宮地区でご希望が多いのは、大宮国際中や市立浦和中、伊奈学園中の公立中高一貫校を志望するご家庭です。その次に、県内の私立中志望です。
これらの学校は、正直、中学受験の大手塾さんのカリキュラムでは、ボリュームが多すぎます。
公立中高一貫校の説明会にご参加されますと、「本校の受験問題は、教科書範囲から出題します」とお聞きになったかと思います。
つまり、知識部分は、学校で習った範囲から出題されるのです。究極的な話をしますと、教科書をマスターすれば、ある程度戦えるのが公立中高一貫校の入試です。
大手塾さんの都内私立中学向けの各科目何百ページもあるテキストで、勉強漬けの小学校生活を送ることがお子様の夢をかなえることにつながるのならば、それも良いと思います。
でも、埼玉の私立中学、とりわけ公立中高一貫校を志望するなら、そういう勉強をせずとも受かる受験勉強のやり方があります。
どうか、一度、西ゼミに話を聞きに来塾してください。また、今現在、大手塾さんに行かれていて、カリキュラムが苦しいとお思いの方も、どうかご相談ください。お子様の中高一貫校合格、埼玉県内私立中合格へのロードマップをお作りします。
それをご覧のうえで、お子様の塾をお選びいただければ、たとえ当塾が選ばれなかったとしても、幸甚に思います。
お子さんのタイプによって、どちらの塾向きというのがあります。
以下、ご参考になさってください。
大手塾向きのお子さん
・競争が好き
⇒毎月のように模試やクラス分けテストがある
・メンタル強め
⇒クラス落ち席順落ちをすることに耐えられる
・自主的にガンガン勉強ができる
⇒自宅での自主学習量が多い
・保護者がお子さんの勉強を見られる
⇒自宅での自主学習量が多い
地域密着塾向きのお子さん(←西ゼミもこちらです)
・行きたい学校が何校かに絞れている
⇒個人別に各学校の受験プログラムで学習
・習い事も両立したい
⇒学習回数などを選択できる
・勉強は自宅学習も含めて塾に任せたい
⇒生徒ごとにプログラムを組んでいるので分量の調整が可能
・必要な科目や内容だけやりたい
⇒生徒ごとにプログラムを組んでいるので分量の調整が可能
⇒年齢、学年別の家庭学習ロードマップはこちら(準備中)
以下の内容は、当塾の返答と対応となります。
他塾さんでは違うお答えになることも多いと思います。
学校の勉強が得意
・私立の2科目受験なら6年生からでも間に合いますが、志望校は限定されます
・公立中高一貫校や私立の4科目受験は4年生からが安心ですが、5年生でも受験校を絞り込めば間に合います
学校の勉強につまずきがある
・苦手な科目が国語(漢字も含めます)の場合は、4年生までに始めることが望ましいです
・苦手な科目が算数の場合は、5年生までに始めることが望ましいです
ある程度の志望校が決まっている
・志望校が決まった段階でご相談ください。おすすめのプラン(入塾時期や受験科目選択も含めた「合格までのロードマップ」)をお作りします
お子さんにとっての優先順位はどこにありますか?
「合格することを最優先」とするならば、しかるべき時期になったら、しばらくの期間、習い事をお休みしてください。
お休みをお勧めする時期は、成績の伸びや学習の進捗状況にもよります。
習い事を続けていても成績が伸び、全然影響がないお子さんもいらっしゃいます。
そういうお子さんは、両立していくことも可能です。
本人が希望したら受験も考えたいが、それでは遅い?
遅いか遅くないかというお答えでしたら、「遅い」です。
ただ、何故「遅い」かというと、お子さんの決意を待ってから受験勉強を開始することになるからです。
親御様が中学受験も視野に入れたいとお考えでしたら、受験の内容も含めた勉強を始めておくことをお勧めいたします。
お子さんにとっては受験の選択肢が広がりますし、受験をしなくても地元中学での学力飛躍への土台になることは間違いありません。
西ゼミは、通常授業から「お子さんが望んだ時にいつでも受験体制にシフトできる基礎学力」をつけるための授業をしています。
たとえ受験をしなくても、公立中学で上位層にいてくれる子が8割を超えます。
受験しても、しなくても、お子様の将来の進学の幅は広まります。
学校の成績+αの勉強で入れる受験校もあれば、それ相応の学習を徹底しないと難しい学校があります。
公立中高一貫校
さいたま市の方は、大宮国際中等教育学校、市立浦和中学校、伊奈学園中学校の3校が受験できます。
この3校は、倍率も高く、試験内容も難易度が高めとなっており、かなりの受験準備をしないと合格は困難です。
各学校の説明会では、「教科書範囲の内容から出題」と説明されますので、「学校の成績はまずまずなので、チャレンジしてみよう」と気軽にお考えの方も多くいらっしゃいます。
ところが、いざ過去問を見てみると、問題数が多いこと、科目をまたいだ出題形式なこと、長い論述式の解答方式であることなど、しっかりとした受験対策をしないと大変に難しい内容であることに気づかされます。
そのため、可能な限り5年生、できれば4年生の最初から受験準備が必要です。
埼玉栄中
ここ数年、難易度が上昇している学校です。高校卒業後の進学先も難関大に多数合格をしており、簡単には合格できない中学校となっています。
栄中に進学をご検討の方は、5年生最初からの受験準備をお勧めいたします。
6年生からで間に合う学校はある?
お子さんの得意科目・不得意科目にもよりますが、6年生からの対策で十分に間に合う学校もあります。
ご相談くださいませ。
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